昨年あたりから我が家でももち麦を配合したごはんを食べるようになった。そのせいかわからないが、腸の調子が結構いい。ことを感じた
もち麦とは大麦と呼ばれる品種の中のひとつで、粘り気が多いのが特徴です
またもち麦にはベータグルカンと呼ばれる水溶性食物繊維(水に溶けやすい食物繊維のこと)が多く含まれていることで有名。その量は
もち麦100gに対し12.0g 含有率 12%もあります。
ちなみに玄米は100gあたり 3.0g程度しか含まれていない
このベータグルカンはキノコ類、酵母類、海草類、穀類などに多く含まれていることがしられており、もちむぎもその中のひとつとなっています。
またベータグルカンは効果として整腸作用、血中コレステロール低下などが期待でき健康増進用として注目を集めています。
このもち麦、米と混ぜて炊くため、米のモチモチ感が増し、ふっくら炊き上がる。そのため食感も非常によい。
もち麦に多く含まれるベータグルカンは胃では消化されにくく、腸にまで行き、腸の中の老廃物を吸着し、排出する作用がある。
また腸内の老廃物の除去を行うことで本来腸がもっている機能がもどります。また、コレステロール等余分な脂肪分などが体内に吸収するのを抑える効果が期待できるためダイエットにもよいとされています。
それから腸内の善玉菌を増殖させる効果もあり、死角なしといったところ・・・
使い方
米1合に対し大さじ1杯が基本
あとは普通に炊くだけ
我が家では家族3人で、もち麦1Kg買うと、約1ヶ月食べていられます。
お値段も経済的でとてもお得。
あなたも一度試してみてはいかが。
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